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- たわいない日常、そんだけの日々 -

ルービックキューブ

 

ルービックキューブを始めてみた。

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なにを今更って感じなんだけど、

キッカケは「7ルール」という最近よく観る番組。

様々な人物の7つのルールを紹介するという内容。

 

ピアニスト/ アリス・紗良・オットの回でのこと。

天真爛漫なとても魅力的な彼女は日本とドイツのハーフ。

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アリス= 紗良・オット ”ラ・カンパネッラ” - YouTube

彼女はコンサート本番前に、

指先を温める為にルービックキューブをします。

そのカチャカチャカチャと高速で動かす様に魅了された。

裸足でピアノを弾く彼女はとても野生的な演奏をする。

 

まあ、そんなこんなでルービックキューブを手にしたわけです。

 

YouTubeの誰でもできる全面制覇的な動画を見て、

5日間でなんとか6面を完成させることに成功。

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観て達成させたとはいえ、それなりに小さな達成感。

なんつーか型さえ覚えてしまえば出来るっぽいので、

自分の力のみで出来た時の達成感を味わってみたい。 

 

二度目の完成を目指しメモした紙を頼りに始めるも、

これがなかなかにむつかしく簡単にはいかない。

最終段階までなんとかかんとか辿りついたものの、

最後ぐちゃぐちゃになり思わず放り投げてしまった(笑)

 

今週は完成させる為の手順をしっかり覚えていこう。

これは自分に足りてない根気と記憶力を鍛えるのに良さそう。

 

アリスのようにカチャカチャカチャと高速回転でもって、

最終的には1分間で完成できるようになるのが目標です。

 

小さなどーでもいい目標ではあるけど、

達成感を味わいたいので頑張ってみようと思う。

 

 

 

 

 

 

日々を綴る。

 

日記を書きたくなった。

ブログとは違って誰かに読ませるものじゃない手書きの日記。

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あまり好みの日記帳がなくて手帳を購入。

まあ、三、四行くらいで些細な出来事や小さな心の動きを綴る。

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支出帳も別に買ったりしたけど、これにざっくり記帳する。

あと読んでる本だったり映画とか何かしらの行動を記していこうかと。

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手書きの方が何かとちゃちゃっと書けるしいい。

なんか自分に向いてる気がするので続けたい。

 

これから一人と一匹で暮らす為にも自己管理してかなきゃ。

 

 

 

月刊ジル 2月号 / 2017

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今回の表紙は待ち姿が可愛いまち助です。

いつも木の後ろや花壇の間から顔をちょこん出して待ってます。

 

2月は、逃げる。という。ホントそんな感じの一ヶ月だったなあ。

特に何をするでもなく、いつもの如く置いてけぼりな感じです。

月の半分は口内炎の痛みとの戦いで費やしちゃったし、トホホ...ですよ。

 

もうね、これからの自分の人生は高みを目指すとかそういうのじゃないんだろうなーと漠然と感じております。何故なら、もう天井が見えちゃってますもん。今の現状ではいけても後ちょろっとだけだろーし、たかが知れてると思うんです。でも、これって後ろ向きからの言葉では決してなくて、自分的にはそろそろそういう己の置かれてる状況を受け入れよーってこと。

なので、上を目指すとかではなく横の幅を広げる感覚で、幅のある暮らしを意識して生きようと思ってます。これには以前に読んだ焙煎家の庄野さんの本「誰もいない場所を探している」に書いてあった言葉が影響しているのかもしれない。

「完璧を求めない幅のある暮らし、それこそが本当の丁寧な暮らし」という言葉がね、心のどこかで、小さくともずっと響いてたような気がしてます。

今の自分が上ばかり見て生活していたらどんどん惨めになって、空しさばかりが募って辛くなる一方で正直しんどいんです。若い頃から頑張って高みを目指し、それなりの地位を築いた人たちはその実績や自信から「もっと上へ、もっと高みへ」って更なる高みを目指すもんなんでしょーが、僕みたいにいっぱいサボって常に楽なほう楽なほうへと逃亡し続けてきた人間は、そういう一般的な向上的思考を捨て去るべきやないかと感じたのです。

何度も言うけど、後ろ向きや否定的な意味合いではないんですよ。ただね、そちら側の人間からしたらある種の「逃げ」と言われるのかも。ならば「逃げるは恥だが役に立つ」的な意味合いも含みつつ、「吾唯足るを知る」の精神っていうか。まずは無いものばかりに目を向けず、今ある大切なものや好きなものだったりのそういうものに目を向け、もっと好きの幅を広げたり深めたりしようじゃないのって思うのです。

ゼロが一気に100になることはありえないのだし、そういうの理解しててもどこかに楽な道はないかと求めちゃう習性が勝手に働いちゃうのが僕がダメ人間たる所以でもあるのだけれど、ただそういうの一旦止めにして、幅のある豊かな暮らしを目指してみる。

上ばっか見て焦って愚痴って塞ぎこんで、目の前のもの全てを否定したり批判して、自分のやってることなんて無意味だと感じて生きてくんじゃなく「好きとか楽しいってことを心地よくやってたら、知らず知らずのうちに階段を一段一段あがってたんだよね」みたいな程度のゆるい向上心でもって、目の前にある些細なものを大事にして、丁寧に生きていけたらいいなーって思ったりしてみたりしちゃってます。

 

ま、そんなこんなで、2月のあれこれまとめていきます。

 

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再読本を二冊。といってもで読了はしていないので、3月も継続して同じのものを読んでいるっていう。お風呂に入ってる時にしか読まないから全然進まない(笑)

 

アニメ

鉄血のオルフェンズ(2期)」(好き!)

この素晴らしい世界に祝福を!2」(最高!)

青の祓魔師 京都不浄王篇」(面白い!)

ACCA13区監察課」()

現在放送中のアニメ面白いです。

特にオルフェンズとこのすばはダントツ。

 

灼眼のシャナ

灼眼のシャナⅡ」(現在9話)

一期はそこそこ面白かったのに、二期は微妙?

文豪ストレイドッグス」(現在4話まで)

 こちらは今のところ面白いです。

 

ドラマ

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「カルテット」

個性派ぞろいでなんとも癖になるドラマ。

特に男性陣の高橋一生松田龍平が良い。

東京タラレバ娘

吉高は勿論かわいいし、坂口健太郎もカッコええ。

毎回なにかと泣いております。

 

ウォーキング・デッド シーズン6」①〜⑤巻

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安定の面白さです。

まさか初期メンのアイツが死ぬのか?とかハラハラドキドキです。

 

映画

「ねこなんかよんでもこない」

ねこ好きにはオススメの作品です。

「おとな り」

お隣さんの静かな生活音が心地よい。

「アメリ」

睡魔に負けた。また借りよう。

 

アクティビティ

読書会 in ねこ部

「居酒屋 はな」

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 外食して写真を撮るという習慣がないものですぐ忘れ、

いつも食べ終わった後に「あ、写真...」と気づく。

広い空間で落ち着いて食事ができ食べ物も美味しかった。

 

あとは家族で近所にある完全個室のもつ鍋「あおやま」へ。

だが、こちらも写真を撮るのを忘れてしまったっていう。

(あってもなくてもいいけど、なんとなくあったほうがいいよなって) 

 

あと、またもや映画館へは行けなかったなあ。

でも今日は今からパンダ君とXの映画を観に行く予定です。

 

 

まあ、こんな感じの一ヶ月だった。では、また。

 

 

 

 

 

おと な り

 

昨夜は、岡田くんと麻生久美子の映画「おと な  り」を観た。

この映画を観るのは二度目なんだけど、一度目より楽しめた気がする。

なんか最後も良い終わりかたで、ほんのりとジーンとしちゃいました。

エンティングの二人の会話にもニンマリさせられちゃって素敵な映画だった。

 

この映画で、基調音という言葉を知った。

コンビニくそ野郎を演じる岡田義徳のセリフに出てきた言葉なんだけど...

風景を音で表現する時によく使われる言葉らしくて、

風の音とか雑踏のざわめきとか、普段は意識してないけれど、すぐそばにあって...

それが無くなるとなんとなく寂しくなる音....みたいな音のことらしいです。

 

「時々、思うんですけど、人は大人になっても、自分の中にある、そういった基調音みたいなものを追い求めてるんじゃないのかなって。でも、その音はなかなか見つからない。その音を感じても気のせいだと思って通りすぎてしまう。何故なら、基調音は目には見えないし、理屈では説明できない感覚だから。そういうのって、なかなか人に伝えにくいでしょ。だから、人は時々、そういうのを運命って呼ぶんだと思うんです」

 

なんとなく分かるなーそういうのって気がしちゃいましたね。

 

 

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キャッチコピーが、「初めて好きになったのは、あなたの生きている音でした」の「おと な  り」は、文字同士の間に空白ひとつとふたつが入るというタイトル構成なんだけど、この空白にはどんな意味があるの?アホな自分には理解ができないので、知ってる人がいたら教えて欲しいです(笑)ふたつの別々の空間にはいるけども、ひとつ空気を感じてる的な意味合いでしょうか?あと、勝手に「音 鳴  り」的な意味ともかけてあるよな、とか思いました。

 

 

 

今日は天気がよかったので、自転車を磨いた。

ここ最近の雨やら雪やらで汚れが気になっていたので...。

何とか重い腰を上げてね、30分ほどかけて磨きました。

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こんな具合にピカピカになりました。

(写真じゃ全然伝わらないけれど...笑)

 

すると、いつもの場所でご近所猫のムギさんが日向ぼっこをしとる姿が...

なので、声をね、掛けてみました。

 

ムギ「ごろにゃーご、気持ちええわー」

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ジル「やーやー、調子はどうだい?」

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ムギ「まーまー、ぼちぼちやわな〜!」

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ジル「今日はネコ日和ですね〜」

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ムギ「ぽかぽかで気持ちええわな〜」 

 

ジル「天気がいいから自転車を磨いたよ」

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 ムギ「ほな、私も体を磨いたろ〜」

 

ムギ「アンタ、あんま見んといてや〜」

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 ジル「あ、は、はい...」

 

ムギ「おい、撮りよったらコロスでー!」

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ジル「・・・・・・。」

 

 

 

 

月刊ジル 1月号 / 2017

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今月号の表紙はムギさんです。

これからは毎号、自分で撮った猫写真を表紙にします。

 

ところで、新年明けてもう1月も終わりですよ。

今年は初っ端から風邪ひきスタートだったせいもあってか、あっさりと出鼻をくじかれた気がしていて、やろうと思ってたいろんなことが後回しになって、何も手をつけれずの状態でした。ただまあ、これはいつもの言い訳で、そういうのもいつものことだし焦ったり腐ったりせず、やるべきことを粛々と進めていこうと考えてます。今までだとそこで立ち止まってしまうところも、1月がダメなら2月に頑張りゃいい。それもダメならその次もあるってくらいに、いつからでもスタートできるという気楽な気持ちでやっていきたい。

 

読書をするようになって4年が経ち、5年目に突入。

やっとこさ肩の力を抜いてのんびりとした気持ちで読書を楽しめるようになってきた。今まで目標100冊読破を掲げたり、月に何冊は読まなきゃとか随分と気張った読書をしていた気がする。だけど、これからはゆったりゆるくの読書を楽しめそう。とにかく積ん読本をしないことが自分にとっては重要。読む本だけを買って、読み終わったらまた買いに行くって感じくらいがプレッシャーもなく経済的にもいいと思う。

 

あと健康面でいえば、体調はよろしくない。相変わらず口内炎ができまくってる。お菓子を食べるとテキメンで口内炎ができる。だけど、アニメを観てるとどうしても食べたくなる。その時は威勢よく「口内炎、出てこいやっ!」って気持ちで食べるんだけど、やっぱなったらなったで後悔する。ったく、人間って奴ァー、いや、俺って奴ァーです、ね。なので健康面を考慮して、甘酒と亜麻仁油、それと豆乳とトマトジュースなんかを日々の生活に取り入れてみたりしてます。今のところ口内炎ができたりと書いての通り効果は感じられずだけど....。

 

てことで、今月のいろいろ書いていく。

いろいろってほど、何もしちゃーいないけど...。

 

本 

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この4冊です。猫エッセイばかり。

「さようなら窓」は再読で、本棚のお気に入り棚からのチョイス。

猫関連本はこれから少しずつ集めていく予定。

購入してないけど「ノラネコの研究」という絵本も読んだ。 

 

アニメ

この素晴らしい世界に祝福を!

はたらく魔王さま!」(再視聴)

「デュラララ」(再視聴)

「デュラララ(承)(転)(結)」

東京レイヴンズ

青の祓魔師(エクソシスト)」(再視聴)

夏目友人帳 伍

響け!ユーフォニアム2」

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この素晴らしい世界に祝福を!

はたらく魔王さま!」(再視聴)

「デュラララ」(再視聴)

「デュラララ(承)(転)(結)」

東京レイヴンズ

青の祓魔師(エクソシスト)」(再視聴)

夏目友人帳 伍

響け!ユーフォニアム2」

 

休日のみならず仕事の休憩中にも観てます(笑)

こんなにも観てるんだから、そら口内炎もできますわ。

 

この素晴らしい世界に祝福を!2」

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

青の祓魔師 京都不浄王篇

は現在も放送中のアニメでございます。

 

イベント

ねこ休み展 (天神パルコ / 7F)

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洋服屋や雑貨屋の並びの一角での小さな展示会。

個性的で可愛い猫ちゃんの写真がいっぱい。

お客もやっぱり女性客でいっぱいだった。

 

特にこの猫ちゃんが可愛くてお気に入り♡

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すごいイケメン猫だね。

 

その帰りにお気に入りの居酒屋「かごんま」へ。

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ここの「茄子とかぼちゃの胡麻揚げ豆腐」が大好き。

 

こーやって振り返ってみると、映画を一本も観てなかったのか。

来月は何か一本でも観に映画館へ足を運びたいと思います。

 

 

 

以上、1月のジルでした。では、また。

 

  

ねこといる生活を妄想する。

 

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最近は、ねこを中心に考えたライフスタイルを送ろうと常々考えている。

 

ねこを一匹も飼ってないのに、それは一体如何なることかと申しますと、

いずれ飼うべくねこといる自分を思い描き、インテリアや洋服など選んだりすること。

 

なんせ今年の目標は、ねこを飼って、ねこと共に暮らすを目標としてるので、

それを達成するため毎月5万ずつだけど、ちょこちょこと貯めています。

 

家具や服を選ぶとき一旦、自分の頭の中で「ねこといる自分」のフィルターを通し、

家具ならば、ねこが心地よいかを重要視しつつ、ねこのいる空間にマッチしてるもの。

洋服は、ねこが破いたり汚してもいい程度の洒落てはいるけどリーズナブルなもの。

常に「ねこといる自分」を念頭において、そんなんが基準ですね。

 

まあ、実際ねこはどんな家具だろうが服だろうが「関係ないにゃー」なんだろうな。

それでも好きなものを通して見る世界の方が、やっぱりとても面白いと思うのです。

 

あと今年の目標つながりでいうと、DIYや料理なんかも挑戦したい。

 

 

 

名目は色々あれど...

 

12月の繁忙期はとにかく忙しかった。

体重が50㌔を切るほどの日々であった。

なので頑張った自分へのご褒美にという名目で、

色々と散財してしまったのである。

 

① 高橋工芸 エンジュの木のマグカップ

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これ去年からずっと狙っていてやっとこさ購入。

税込み4000円もするので名目なしじゃ買えないよ。

周りのはリサ・ラーソンのガチャで、

マイキーばっか出て困っておる次第であります(笑)

 

 

無印良品 ホホバオイル

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全身に使えるということで一番小さいのを購入。

こういうのが必要なお年頃になって参りました(笑)

 

 

MUJI BOOKS/TSUTAYA 猫本

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とうとう読書家生活も五年目になりまして、

色々思うところもあり読める分だけ買うようにした。

つまりは積読本生活よ、さようならってことです。

 

 

④工房織座 マフラー

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やっぱり首元を温めると暖かいので、

今年はマフラーが欲しいなと思ってたんです。

今治といえばタオルが有名ですが、

このマフラーもその今治の工房で作られてるもの。

なるべくメイド・イン・ジャパンがいいですね。

 

 

⑤MIDORI® Cash Book & To do list

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手帳とお揃いの「おじさんシリーズ」です(笑)

高校生並みの乏しい給料の厳しいお財布事情もあって、

お金の出入りをしっかりとチェックしようと購入。

To do listも使ってなるべく取りこぼしなく生活したい。

 

 

実は他に無印でジーパンも買ったんだけど、

裾上げが失敗してて、また直しに出したのよ。

しかも直し料は払わなきゃならんというね。

 

まだまだ始まったばかりの2017年。

こんな感じで散財をしたけれど、

どれ一つも無駄なものはなくて、

良き買い物ができたと思うので良かった。

 

 

 

 

月刊ジル 新年号 / 2017

 

今年も明けてしまった。

もうすでに9日が経ってるけど、

明けましておめでとうございます。

今年も拙い文章にて、

他愛のない日々を綴っていきます。

 

出来ればツイッターくらいの感覚で、

割と頻繁に更新していければな、と。

なので、通知設定してる人は、

それを解除することをオススメします。

 

あと、読書メーターをやめました。

所謂、SNS疲れってやつです。

仲良くしてた人達にちゃんと挨拶もせず

去ってしまったので、(見てないかもだけど)

この場を借りてお詫びさせてください。

 

仲良くしてくれて本当にありがとうございます。

 

読メを辞めてみて時間はできたけれど、

やっぱり寂しいなーって感じたりもしていて、

本の感想やコメ欄で交わした言葉や繋がり、

かけがえのないものやったんやなーっと実感。 

 

一応、本の登録用のみのアカウントはあるんで、

また気持ちや時間的な余裕ができてたりして、 

みんながこの無礼を許してくれるのなら、

またいつか繋がれたらと都合のいいことを考えてます。

 

さて、今年はもう何もかもシンプルにいきます。

まず、目標は年内に猫と暮らすということです。

そこを基準に全てのことをシンプルに進めること。

 

まあ、細かいことはこれから更新する中で語るとして、

今年も一年、皆様にとって良い年になることを願って、

どうぞ、これからもよろしくお願いします。

 

 

 

おじさんという生き物について...

 

年齢的に完全におじさんと呼ばれる年代になってしまった。

見た目でそう呼ばれることはないと思うのだけれど、多分。

(だがしかし、それもどうなんだろうか...やっぱダンディさって必要ですやん?)

とにもかくにもなんやかんや人生ホケーッと過ごしたまにまにも、

外見も内面も経験も収入も何一つダンディズム要素皆無でここまで来ちまった。

結果....まさかじゃないけど、まさかのこの現状ですたいね。

そんな中でまず、おじさんという生き物を愛そうよと、愛してみましょーよと。

目指すのはおっさんじゃなく、お茶目でちょいダンディなおじさんなんです。

(おっさんとおじさん、これは語感の響きのみならず圧倒的に違う気がする)

風貌やスキル全てにおいて劣るので紳士的な「おじさま」呼びは諦めてる。

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というわけで....「ジルさん、おじさんグッズの収集を始める」の巻ですよ。

上の写真は前に購入した風船おじさんのTシャツと今日買った2017年の手帳。

クスリと笑える「オジサンワールド」とのことでチョイスしてみたのよ。

どうでしょうか?この間違いだらけの方向性について...

明らかにダンディズムから程遠い場所へと向かってる感ありありですよね?

まずダンディなおじさんはこんな服着ないしぃ、こんな手帳使わないしぃー、

そもそも稚拙な文章でこんなことをブログに書いたりしないでしょーよって。

 

今一度、(お茶目でダンディな) おじさんという生き物について考察すべきですかね。

  

(んっ?そんな暇あったら、、経験値と収入を上げろよ、と....?

 そうすれば、外見も内面もおのずと変わってくる、と...ごもっともでござぁますな〜)