# 私を構成する9枚
どうも、こんばんは。
読書メーターの読友さまがコレやっとったんで便乗。
#ジルを構成する9枚
しかしながら、簡単にはいかんのですね。
この写真を9分割にするアプリを知らんので、
まずはそこから教えてもらってのスタート。
(因みに、Fotorというアプリでございまする)
アルバム全体というよりは、一曲、一曲って感じです。
基本、歌詞重視だけど、うまくメロディに乗ってることが大事。
まず左上から右へ左から右へと順にいってみよーっ!
❶「暴れだす」ウルフルズ
これはもう一番の暗黒時代に聴いて歌ってしてた曲。
「人のために出来ることはあっても
人のために生きることができない」
この部分が本当に心に余裕がなかった当時の自分にドンピシャ。
❷「シャングリラ」チャットモンチー
この元気な曲調にどこか切ない歌詞のアンバランスさが絶妙。
当時付き合ってた彼女と別れ、携帯を投げ捨て5年になる。
未だに携帯電話の必要性は感じない。本当に楽チンです。
もっと身軽になって気楽にいこう。ってこの曲に救われた。
❸「Home Sweet Home」YUKI
これも暗黒時代に聴いてとっても胸に響きまくった曲。
これをすごくうまく歌うJKがいてリクエストしまくってた(笑)
暗闇の中で聴くその歌声に優しさと同時に絶望が襲ってきた。
「帰っておいで、おかえりなさい」って感じのやさしい歌。
❹「HATE」Charisma.com
この曲は単純にカッコ良くて元気になれる曲ですね。
「George」って曲も好きでそっちを選ぼうと思ったのに、
ようつべ削除?されてたのでこちらを選曲しました。
ユニット名も曲調もセンスあるなーって感じで好きです。
❺「Teenage Riot」WHITE ASH
このミディアムテンポの曲がLIVEで最高に盛り上がる。
めっちゃ汗かいてなんかデトックスされてる気がして気分いい。
今年もまた生の音を聴いて思いっきり飛んで弾けてしたいなー。
❻「傾いた空」plenty
彼らの繊細なメロディと歌詞、それと彼の歌声が好きです。
「いま僕は笑っているか まだ僕は泣いているか」
いつも空っぽだと感じる自分はいつも問いかけてる気がします。
❼「くせのうた」星野 源
彼の紡ぐ言葉、奏でるメロディ、発する歌声はやさしい。
「寂しいと叫ぶには 僕はあまりにくだらない」
なんかこの部分がストーンと自分の胸に落ちてきました。
俺みたいに頑張れてない奴が寂しいなんて甘ったれるなって。
この曲を聴くと誰かを好きになりたいなぁって思ったりします。
❽「もう一度」amazarashi
自分の人生について「今さら」って思うことは多くて、
なんかもうどうでもいいやって気持ちが強いんです。
だけど、これを聴くと「もう一度」やってみるかって、
そんな気になってほんの少しヤル気が出るんですよね。
これと同じ理由でドリカムの「何度でも」も好きです。
❾「ローリングストーン」ASIAN KUN-FU GEMERATION
アジカン好きですねー。なんか歳くって突然好きになりました。
ありすぎて選曲が難しいんだけど、この曲を選ばせてもらった。
「愛はないぜ 未来もない 気分はどう? ローリングストーン
心などないぜ 悲しくもない それはどう? ローリングストーン」
この部分とか「アレ?」俺のことやんかーって(笑)
どんな生き様でも転がり続けて、悪あがきするしかないんだなって。
以上が今現在のジルを形成する9枚(曲)でした。
本当は同じアーティストでまだあるけどあえて選ぶなら今はこれ。
前半の3曲は心を病んでる時によく聴いて救われた曲です。
その当時バンプもよく聴いていて「ギルド」にも救われたなぁ。
中盤の4曲目からはそこから少し抜け出してから知った曲たち。
これからも音楽や映画や本に支えられ救われて生きていくんだな、きっと。
*❶❽❾がこのサイトでは聴けないので、
聴きたい場合はYouTubeへ飛んでください。