nothingvision

- たわいない日常、そんだけの日々 -

雨ふる夜の純文学。

 

雨ふる夜には読書っしょ!というより、

眠れない夜は読書っしょ!ってことで、

夏目漱石の「吾輩は猫である」を読む。

初の電子書籍青空文庫を利用してみる。 

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昔の作家さんの純文学の作品って、

読み辛い文体やむつかしい漢字もあるから、

電子書籍だと漢字もすぐに調べられて便利。

それに意外と読み易くて使い勝手がよいので、

これからはもっと重宝しようかと思います。

 

最近はもう「猫」とつく本には目がなく、

この本も前から読みたいなーと思ってたので、

無料で読めるとか貧民大喜びの電子図書館

 

これを機に昔の作品をもっと読み耽りたい。