2016-01-18 雨ふる夜の純文学。 読書 日常 雨ふる夜には読書っしょ!というより、 眠れない夜は読書っしょ!ってことで、 夏目漱石の「吾輩は猫である」を読む。 初の電子書籍で青空文庫を利用してみる。 昔の作家さんの純文学の作品って、 読み辛い文体やむつかしい漢字もあるから、 電子書籍だと漢字もすぐに調べられて便利。 それに意外と読み易くて使い勝手がよいので、 これからはもっと重宝しようかと思います。 最近はもう「猫」とつく本には目がなく、 この本も前から読みたいなーと思ってたので、 無料で読めるとか貧民大喜びの電子図書館。 これを機に昔の作品をもっと読み耽りたい。