猫のいる公園
近場に猫さんの集まる場所はないものか?
ネットで検索をかけてみると「東公園」がヒット。
ふむふむ。これは休みの日にでも行ってみるか、と。
猫好きのお友達を誘って日曜の朝からねこ探開始。
まず入口で左上の猫さんがお出迎え。
餌欲しさにぞろぞろ4匹の猫さんが近寄ってきた。
すっごい人慣れしていて、甘えるは甘えるわ。
かわいいぞ、コンニャロ!
(入口付近での4匹の猫さん下の写真)
(この下の猫さんはママ猫で乳見せのセクシーショットw)
出だし好調で期待も高まり、歩を進めます。
次のセクションでは3匹の猫さんがいました。
中でも最初の写真(左下)の黒猫ちゃんの食欲ったら。
膝に脚を乗せて手のひらにあるカリカリをガッツク。
勢い余って手のひらをカプリとされ痛かった。
長毛種の猫さんも居たのに写真撮り忘れてガックシ。
結果9匹の猫さんに出会えました。
いやー本当にどの猫にも癒されたけど、
1匹人慣れしてない痩せた猫さんがいて心配だった。
博多駅から一駅160円で会える猫さんにまた会いにいく。
(次は自転車で行ってもいいかもだけど...)
猫に癒された帰りは昼間からのビールにほろ酔い。
二週連続で猫ざんまいとは良い休日を過ごせてます。
アディオス。
猫の島
昨日は、新宮町にある猫の島・相島に行ってきた。
漁業の島で人口500人。
猫の数は推定100匹らしい。
猫たちもゆったりしてお昼寝していたりごろり。
観光客も多くてなかなか猫を独占できずにいたけど、
帰り間際ギリギリに少しだけ戯れることができた。
相島の猫たちに癒されました。
本音を言えばもっと相手して欲しかった(笑)
また会いにいきたいです。
月刊ジル 3月号/2016
3月も終わりまして、
もう4月になって11日経ってるんですよ。
本当に月日はどんどん過ぎてゆく。
風邪をひいて仕事も休んでしまった今月。
風邪薬を飲んでる間は少し元気だったから、
その間はアニメ三昧の時間を過ごしてました。
映画の方は相変わらずあまり観れていない。
読書は「山崎ナオコーラ祭り」をして、
ナオコーラの文章に若干の食傷気味になった。
そのせいなのかどうなのか現在は読書欲低下中。
同じ作家を読むのってすごく意味があるけど、
初読み作家で祭りをやるのは注意が必要だと学ぶ。
本/11冊
今月のベスト3
①「現実入門」穂村弘
これはめちゃめちゃ笑えました。
穂村氏が未経験を美人編集者サクマさんと体験する。
最後には妄想と現実の境目がぐにゃりとなった。
②「海の見える街」畑野智美
特に大きな展開はないです。
静かにゆっくりと誰かが誰かを好きになる。
誰かを好きになるって日常で起こる奇跡そのもの。
③この世は二人組ではできあがらない
ナオコーラ作品の物語は平坦なんだけど、
その中に鋭い考察と言葉が盛り込まれている。
大人として社会とどうコミットしていくのか...
自立して寄りかからない対人関係を築きたい。
(以下は順番関係なく読了本)
男友だちを作ろう
浮世ランチ
カツラ美容室別室
論理と感情は相反しない
お父さん大好き
とにかく家にかえります/津村記久子
絵本のはなし/菊池亜希子
疲れない脳をつくる生活習慣/石川嘉樹
漫画/3冊
アイアムヒーローin OSAKA/花沢健吾
写真集/1冊
UYUNI is YOU
(ウユニ塩湖、日本初の本格写真集)
アニメ
ちはやふる(2期)
TVアニメ『ちはやふる2』 Blu-ray BOX【期間限定版】
- 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
- 発売日: 2016/05/25
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (2件) を見る
こんな面白いものを先送りにしてたのか俺。
だけど、だからこそ今、楽しめたんで良かった。
絶対に三期をやってほしい切に願ってます。
ハイキュー
ハイキューセカンドシーズン(2期)
ハイキュー!!セカンドシーズン Vol.2 (初回生産限定版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2016/02/17
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (1件) を見る
やっぱり人気のある作品ってのは、
それなりの理由があるものだと感じた。
なんとなく敬遠してたけど、めちゃ面白かったです。
2期から出てくるキャラ、マネのヤッチーがめちゃ可愛い。
氷菓(再視聴) 〜11話
秋には夏目友人帳の5期とハイキュー3期、
鉄血のオルフェンズの2期と目白押し。
進撃の巨人の2期もいつかは不明だけど、
やるみたいなんですっごい楽しみです。
DVD/1本
予算の問題とかもあるんでしょうが、
2時間ドラマでいいのでは?って感じでした。
ドラマ/7本
月曜
「いつかこの恋を思い出して泣いてしまうだろう」
火曜
水曜
「フラジャイル」
木曜
「スペシャリスト」
金曜
「東京センチメンタル」
土曜
「怪盗 山猫」
日曜
「家族のカタチ」
ドラマは各曜日楽しめました。
特に月火水土日は面白かったなあ。
というわけで、三月はこんな感じで終わる。
今現在も読書欲は低下中で、アニメ脳が絶賛覚醒中。
しかし、こんなこっちゃいかんな。
これじゃまるで中学生みたいな生活ですよ。
何か資本を稼ぐ努力をしていかんとってことです。
が、がんばる!
# 私を構成する9枚
どうも、こんばんは。
読書メーターの読友さまがコレやっとったんで便乗。
#ジルを構成する9枚
しかしながら、簡単にはいかんのですね。
この写真を9分割にするアプリを知らんので、
まずはそこから教えてもらってのスタート。
(因みに、Fotorというアプリでございまする)
アルバム全体というよりは、一曲、一曲って感じです。
基本、歌詞重視だけど、うまくメロディに乗ってることが大事。
まず左上から右へ左から右へと順にいってみよーっ!
❶「暴れだす」ウルフルズ
これはもう一番の暗黒時代に聴いて歌ってしてた曲。
「人のために出来ることはあっても
人のために生きることができない」
この部分が本当に心に余裕がなかった当時の自分にドンピシャ。
❷「シャングリラ」チャットモンチー
この元気な曲調にどこか切ない歌詞のアンバランスさが絶妙。
当時付き合ってた彼女と別れ、携帯を投げ捨て5年になる。
未だに携帯電話の必要性は感じない。本当に楽チンです。
もっと身軽になって気楽にいこう。ってこの曲に救われた。
❸「Home Sweet Home」YUKI
これも暗黒時代に聴いてとっても胸に響きまくった曲。
これをすごくうまく歌うJKがいてリクエストしまくってた(笑)
暗闇の中で聴くその歌声に優しさと同時に絶望が襲ってきた。
「帰っておいで、おかえりなさい」って感じのやさしい歌。
❹「HATE」Charisma.com
この曲は単純にカッコ良くて元気になれる曲ですね。
「George」って曲も好きでそっちを選ぼうと思ったのに、
ようつべ削除?されてたのでこちらを選曲しました。
ユニット名も曲調もセンスあるなーって感じで好きです。
❺「Teenage Riot」WHITE ASH
このミディアムテンポの曲がLIVEで最高に盛り上がる。
めっちゃ汗かいてなんかデトックスされてる気がして気分いい。
今年もまた生の音を聴いて思いっきり飛んで弾けてしたいなー。
❻「傾いた空」plenty
彼らの繊細なメロディと歌詞、それと彼の歌声が好きです。
「いま僕は笑っているか まだ僕は泣いているか」
いつも空っぽだと感じる自分はいつも問いかけてる気がします。
❼「くせのうた」星野 源
彼の紡ぐ言葉、奏でるメロディ、発する歌声はやさしい。
「寂しいと叫ぶには 僕はあまりにくだらない」
なんかこの部分がストーンと自分の胸に落ちてきました。
俺みたいに頑張れてない奴が寂しいなんて甘ったれるなって。
この曲を聴くと誰かを好きになりたいなぁって思ったりします。
❽「もう一度」amazarashi
自分の人生について「今さら」って思うことは多くて、
なんかもうどうでもいいやって気持ちが強いんです。
だけど、これを聴くと「もう一度」やってみるかって、
そんな気になってほんの少しヤル気が出るんですよね。
これと同じ理由でドリカムの「何度でも」も好きです。
❾「ローリングストーン」ASIAN KUN-FU GEMERATION
アジカン好きですねー。なんか歳くって突然好きになりました。
ありすぎて選曲が難しいんだけど、この曲を選ばせてもらった。
「愛はないぜ 未来もない 気分はどう? ローリングストーン
心などないぜ 悲しくもない それはどう? ローリングストーン」
この部分とか「アレ?」俺のことやんかーって(笑)
どんな生き様でも転がり続けて、悪あがきするしかないんだなって。
以上が今現在のジルを形成する9枚(曲)でした。
本当は同じアーティストでまだあるけどあえて選ぶなら今はこれ。
前半の3曲は心を病んでる時によく聴いて救われた曲です。
その当時バンプもよく聴いていて「ギルド」にも救われたなぁ。
中盤の4曲目からはそこから少し抜け出してから知った曲たち。
これからも音楽や映画や本に支えられ救われて生きていくんだな、きっと。
*❶❽❾がこのサイトでは聴けないので、
聴きたい場合はYouTubeへ飛んでください。
あれもこれもそれもこれも
amazarashi
2016.1.31
amazarashi
5th anniversary Live Tour 2016
amazarashiは今回で2回目なんですが、
生で聴く生amazarashiはやっぱ最高です♪
(でも今回は音割れが酷かったなあ)
「この街で生きている」と「パーフェクトライフ」は 、
今回も生で聴くことは叶いませんでした、残念。
そしてZeppとくれば、まずはお隣でビールっしょ?
ってことで、あまざらし好きのS嬢(既婚)とハードロックカフェへ。
(写真は2杯目に頼んだラージサイズですがなかなかの重量感)
お互い気持ちよく3杯ずつ飲みました。(これが戦闘の合図?)
前回同様ライブ中に尿意との戦いが始まりました。
今回は我慢ならずすぐさま敗北宣言してWCへダッシュ。
その後は安心感から眠気が襲ってきて睡魔との戦い。
戦いに次ぐ戦いを繰り広げ疲れきったジルであった。
教訓1. 寒い季節のライブ前は飲みすぎるなってこと。
教訓2. 空きっ腹にビールを飲むと眠たくなるってこと。
アンコール無し1時間40分のライブを終え帰途につき、
余韻に浸ることなく「眠い、眠い」と家路を急ぐ。
帰宅後すぐに飯を食べ、22時半にはもう夢の中でした。
んで、マスクもせず、ウガイもし忘れたせいか、
喉が痛い、、体が怠い、、ヤル気もでない、、
どうやらこれは完全に風邪をひいたっぽいです。
現在、早めのパブロンで力戦奮闘中ですが、
ジルと何かしらの戦いはまだまだ続くようです。
合掌。
つらいよ渡世 ①
今となってはもうどうでもよいのだけど、
一応ね、なんとなく書き記しておこうと思う。
生きるっツーのは、渡世っツーのはと、
なんとも大仰な嘆きのつぶやきをしてみたけど、
なんてことはない自分っツーのはって話だ。
あの日は意気揚々と髪を切りに出掛けたんす。
だけど*1五年ぶりの散髪に尻込みしちゃって、
2時間も*2ヴィンセント号を走らせるハメになり、
最終的にどこの店にも入れずじまいって話でした。
だけど、なんだか悔しいのでね、
本屋で本を買いたかったんよってね。
それだけではアレなんで、
カフェーで茶でもシバきたかったんよってね。
10代や20代の小僧じゃあるまいしねえ、
いつまで自意識とか羞恥心と戦っとるんやと。
しまいにゃー、事実捏造の一計を案じるとは、
ふがいないったらありゃしませんわいな。
んで、どこかでも言った文言だけども、
①があるってこたァ、②があるよってね。
( もうちょっと詳細をエッセイ風に書いてみる )
*1美容師の営業トークが嫌で、ジルは五年間自分で髪を切る。
*2ヴィンセント号とは、ジルの愛チャリのことである。